ホームヘルパー2級取得まで

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ホームヘルパー2級取得まで

まず、自分がこの世界に飛び込んだ所から説明しようと思います。
自分は福祉とは全く関係の無い大学に在籍していて就職活動が厳しく、どこの会社も内定が決まらないし半分人生を諦めた感じでいてました。
たまたま、地元で合同福祉フェア(色んな市町村の福祉施設が集まり、合同に就職説明会を開くイベントの事)というのがあり、何を思ったか福祉に全く興味が無いのにそれに参加することにしました。
とりあえず、3施設だけ聞いて帰ろうと思っていたので最期の1施設を選ぶ時にたまたま、空いていた福祉施設(現在働いている場所)に座ったら、これもまた何を思ったのか当時の施設長が気に入って、そのままトントン拍子で採用になりました。
トントン拍子で決まったのいいが、全くの免許も資格も持っていない素人なので施設長に通達されたのが、入ったら働きながらでいいからとりあえずヘルパー2級を取ることを言われました。
これがホームヘルパー2級の取得の理由でした。当時は国?から援助で自分みたいな就職困難者に対して雇うと援助金みたいなものが出たので自分からお金を出すこと無く学校へ行って取得することが出来ましたが、実際にかかるお金は10万前後ですごく高いイメージがありました。
仕事をしながら学校へ行くというスタイルだったので週1?2(大体、土日)で通う学校へ行くことにしました。
何日行ったかは忘れましたが、最初は介護について教科書を見ながら勉強をさせてくれました。教科書の内容は介護なので、お年寄りの体のメカニズムや体位変換の大切さ、病気の内容などなど自分の今後人生でも大切な内容でした。
結構、先生も日にちがなかったのかかなりのハイスピードで進んでいく+長時間(1日8時間(休憩あり))でかなりしんどかったです。
中盤になるとグループ作業でした。人とのやりとり、会話の大切さなど勉強しました。人見知りの自分には拷問な時間でしたが、周りの人や先生が非常にいい人だったので、難なく終わることが出来ました。
終盤は介護の実践というのもやりました。実際に車椅子を乗ってみたり、目が見えない人の体験、杖を使っての歩行など、良い体験が出来ましたし、仕事の基本になっていきました。
最後は実際に介護施設に行って実習です。自分は元々働きながら資格を取りに来たので、抵抗は無かったのですが他の方は苦戦をしていたようです。
自分的には他の介護施設を見れたので今では比較に出来る体験だったと思います。
資格自体を取る日にちは少なく、学校に通うだけで取れる資格なので簡単でしたが、自分の知らなかった世界を丁寧に教えていただいた勉強だったと思っています。

 

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