MENU

介護職員初任者研修』と『実務者研修』の両方を習得しなければ「介護福祉士」の試験は受けられないのか?

『介護職員初任者研修』と『実務者研修』の両方を習得しなくても『介護福祉士』の試験は受けられます。具体的には『介護福祉士』の受験資格として実務経験3年以上にプラスして『介護職員実務者研修』の修了証が必要となります。ですから、受験資格の事だけで言えば『介護職員初任者研修』を受ける必要はないことになります。

 

ではなぜ『介護職員初任者研修』という資格があるのかということになってしまいますね。『介護職員初任者研修』と『実務者研修』を受けられる対象者には違いがあります。もちろん『実務者研修』は究極をいうと実務経験ゼロでも受けられます。しかし、実務の経験がまったくない人に取っては非常に難しい講座となっています。『介護福祉士』免許受験時には必ず実務経験3年以上が必要となるので、『実務者研修』時には3年未満でもいいのである程度の実務を積んでおくほうが良いでしょう。一方で『介護職員初任者研修』の資格は全くの初心者でもわかりやすい内容となっています。その為、「今から介護業界に入りたい!」という方におすすめの資格です。

 

何よりものメリットとしては実務が正確な知識と共に身に付く点です。『介護職員初任者研修』では合計130時間、1~3ヶ月などの月日をかけて介護について基礎的な知識を学びます。この資格を習得せずに介護に従事してしまうと慣習や間違った知識を実務として経験し身につけてしまう恐れがあります。正確な知識を学んだ上で介護に携わり、働きながら『実務者研修』資格を得て最終的に『介護福祉士』資格を習得するのが良いでしょう。

 

介護業界の第一歩として「介護職員初任者研修」の資格を取ってみては各スクールの情報は一括資料請求を使うのが便利ですよ。

 

>> 介護職員初任者研修について詳しく解説しています。 <<

 

一括して資料請求ができるサイトをご紹介します。

 

 

介護職員初任者研修の学費は最大でなんと約9万5千円もの開きが・・・(最安値はなんと26,852円~)

 

ちょっと調べただけでもスクールでの費用差がなんと最大9万5千円もありました。

 

費用だけで割り切って決めるのもよいとは思いますが、やっぱりちゃんとアフターケアしてくれるスクールがよいと思います。各スクールに1件、1件資料請求するのは大変なので、便利な一括資料請求を使ってきた資料を見て決めるのがよいですよ。

 

ここで紹介する介護・福祉・医療に特化した専門サイト。年間10万人の方が利用しているマンモスサイト。それだけいろいろなスクールの情報をゲットできますよ。しかも2分足らずの時間で申し込みができちゃいます。もちろん無料ですよ!!

 

資料請求してみる

 

スクールイメージ

 

資料請求後、通いたいスクールが見つかったら必ず見学してくださいね。短期間といってもスタッフなどの対応がいまいちだとモチベーションあがりませんから・・・