介護の初任者研修制度について

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最近どこに行ってもお年寄りであふれてます。日本はすでに超高齢化社会になってこれからは介護がますます注目されてくると思います。

 

そして、そこで現在注目されているのがヘルパー2級資格です。さらにもっとこれから注目されるのが初任者研修制度です。どういったものかというと、4月からヘルパー2級資格が廃止されて、代わりに初任者研修制度というものに変わります。

 

今まではヘルパー2級資格は講座をただ受講し終われば誰でも、ヘルパー2級資格を取得できたのですが、今度の資格はなんと筆記テストがあります。国としては介護する人の質を上げたいみたいなのでこういった筆記試験が必要になるみたいなのですが、これからはもっともっとこの業界には人が必要なのにその窓口を狭めてどうするだと言いたいです。

 

色んな介護の資格などを作ってそこを管理する団体に天下るつもりなんでしょう。全く、国のやることはいつも現場を無視した事ばかりやりますね。ところでもう4月から制度が変わってしまうので、これからヘルパー2級資格を取得したいと考えている人はコチラの研修の方を受けてみましょう。

 

その方がネーミングバリューがあって就職や転職に有利だからです。インターネットで初任者研修で検索をすると講座案内が出てきます。是非今のうちに調べておいて、すぐにその資格(資格と言っても研修ですが。)を取れるように準備しておきましょう。そして、現場で即戦力になれるよう頑張りましょう。

 

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